カードの左右・上下の余白(印刷の枠までの距離)をmmで入れると、センタリングの比率と、PSA・BGS・CGC・SGC・TAGの基準を満たすかがその場で分かります。
| 会社・グレード | 上限 | 判定 |
|---|
mmの代わりにピクセル数を入れても比率は同じです(4つとも同じ単位で入れてください)。
余白を定規で測るのは難しく、0.1mmの差で結果が変わります。アプリならカメラで撮るだけで、4辺の余白を自動で測ります。
アプリで測るセンタリングは「左右(上下)の余白のうち、どちらにどれだけ寄っているか」を比率で表したものです。
左の比率 = 左 ÷(左 + 右)× 100
例:左2.8mm・右2.2mmなら、2.8 ÷ 5.0 = 56%。表記は56:44です。悪い側(大きい方)が55以下ならPSA10の表面の基準内、56なら基準外です。
左右の余白の合計をSとすると、PSA10(表面55/45)で許される左右の差は S × 0.1 です。片側2.5mm(合計5mm)のカードなら差0.5mm、つまり印刷が中央から0.25mmずれた時点で上限に届きます。
| 会社 | グレード | 表 | 裏 |
|---|---|---|---|
| PSA | 10 | 55 | 75 |
| PSA | 9 | 60 | 90 |
| BGS | 9.5 | 55 | 60 |
| CGC | Gem Mint 10 | 55 | 75 |
| SGC | Gem Mint 10 | 55 | 55 |
| TAG | 10 | 55 | 65 |
PSAは2025年初めに表面の基準を60/40から55/45へ変更しました。BGS・SGCの裏面などは非公式の資料による目安です。出典と注記は各社の基準にまとめています。TAGの裏面はトレカの値です。